NLPトレーナーじゃなくても、えっ遠隔でも出来る?

2017年2月。

エモーションフリーテキストが、無償で公開された。

 

無償で公開されるにあたり、バージョンが上がった。

さらに、さらに、理屈より出来るためだけに作られたテキストになった。

なんの疑いもなく、この通りにやれば出来るようになったテキストだった。

その分、また不必要な理屈は減ったのだ。

 

大きく変更した部分もあり、私は本家のフレーズ特講を再受講した。

 

エモーションフリーの再受講でも、自分の問題を人から学ぶことが出来る。

今回のフレーズ特講でも、瞬殺スッキリして大満足だった。

フレーズ特講は、確認作業でもあった。

 

 

 

私がはじめて受講したとき、バージョン3.11のテキストは、もう少し理屈もあったのだが、知識のないわたしには、到底理解出来るものではなかった。

そのくせ、頭で理解したいことばかりを優先していた。

 

なんで?なんで?病が頭の中をかけめぐる。

 

スピリチュアルには縁のないわたし。

セラピーなんて経験したことのないわたし。

心理学も学んだことがないわたし。

考えても考えても、よくわからないことだらけだった。

 

特に遠隔で出来ることが、まったく意味不明。

目の前にいる人に、出来る?

なんで?

遠く離れた人にも出来る?

なんで?

理屈が欲しかったが、わからない。

 

自分で自分に言い聞かせていた。

重たい飛行機が飛ぶ理由がわからなくても、飛行機に乗るでしょう。

とにかくやりなよ。

 

 

エモーションフリー再受講は何度も受けた。

しかし、当時の私は自分の問題探しに精一杯。

フレーズを見つけることに精一杯。

遠隔でも出来る理由を聞くほどの余裕も自信もなかった。

 

 

そしてなにより、

理屈より出来ることを教えてくれたのは、やはり。

エモーションフリー認定講師ではなかったのだ。

 

 

セラピストにもなっていない私を、セラピストを目指している私を、

応援してくれた人たちがいた。

「モニターやってくれない?」

その問いかけに応えてくれた人たちがいた。

 

特に、遠隔も遠隔。

私が行ったこともない場所に住んでいる友人が、

過去の辛い経験をたくさん話してくれた。

まだ未熟な私は、カウンセリングも下手くそだった。

 

エモーションフリーは辛い過去を思いださなくても、大丈夫なようにつくられたセラピーのはずなのに。

辛いことを共感すると、クライアントもセラピストも精神的にきついのだ。

だから、この形になっている。

しかし未熟な私は、彼女に辛い話を思い出させ話をさせてしまった。

その思いに応えたい一心で、必死にフレーズを考えエモーションフリーを使った。

 

その時の体験談がこれだ。

 

いやいや。

わたしの人生の変化を受け取ったのは、こっちのほうだ。

感謝するのは、私のほうだ。

意味不明な、遠隔でも出来るということを。

実体験で、教えてくれたのは、彼女だった。

 

LINEと電話のみで、エモーションフリーの効果を教えてくれた。

私にエモーションフリーセラピストとしての自信を与えてくれた。

初めて受講して4ケ月ほど経った2015年6月~8月。

認定講師になる前の話だ。

 

 

 

 

改めて。2017年5月。

バージョンアップをしたフレーズ特講で、やっと。いまさら。

理屈で質問をした認定講師のわたし。

「どうして?遠隔でも出来るんですか?」

本家のいながきさんは、

「NLPの〇〇〇だよ」

と教えてくれ、わかりやすく体験までしてくれた。

 

 

「講座では、どうやって教えてたの?」

なんて言われたが、

NLPすら受講していない私には、理屈で学ぶより実体験で経験したことを素直に受講生に話していただけだった。

認定講師の言葉より、以前からの友人からの言葉のほうが遥かに自分の中に落とし込むことができた経験だったのだ。

実体験では、エモーションフリーが確信に変わる。

信じるなんて言葉の意味が、自分の中で数ミリの疑いもない確信に変化する貴重な経験だったのだ。

自分の中の実績は、実体験からしか生まれない。